お知らせ

強酸性水

強酸性水(PH2.7以下、酸化還元電位1000mv以上の水)

(1)殺菌作用・‥一般細菌、MRSA、真菌(カビ)、ウイルスなど広範囲の微生物の殺菌に効果があります。細菌に接触すれは数秒で酸化殺菌します。
(2)消毒・‥手指、皮膚、床・テーブル・べット等の消毒液として使用できます。
(3)安全性・‥強酸性水は、塩素独特の臭いがします。しかし皮膚・粘膜などの有機物に触れると速やかにただの水にもどるので、刺激性はなく極めて安全です。かぶれることはほとんどありません。うがいにも使用できます。
(4)酸化に注意・‥酸化作用があるので金属容器、指輪などは避けて下さい

【使用方法】
(1)一日2〜4度消毒して下さい。殺菌作用の低下を防ぐために、皮膚の汚れ(クスリ、血液等)を洗い落してから使用して下さい。
(2)消毒する部位に強酸性水を噴霧器でたっぷり噴霧します
(3)コップに小分けした強酸性水をガーゼに浸し、しぼらないでドボドボのままで『軽く押し当てて荒れた皮膚にしみこむようにしみこむように』と洗います
(4)濡れた状態を10〜30秒位保った後、ガーゼをしぼって拭き取って下さい。
(5)強酸性水は持続性がないので回数がポイントです。ガーゼに触れると超酸性水は徐々に効力を失うので速やかに使用して下さい。
(6)皮膚潰瘍の場合、洗面器に入れた強酸性水に患部を5〜10分浸します。

【保存方法】
(1)遮光・‥日光に当てないようにして下さい
(2)密封・‥栓をしっかり閉めて容器の外の空気にふれないようにして下さい。
(3)冷暗・‥暗くて涼しい所で保存して下さい。専用の写真現像用の容器(400円)は、ほぼ遮光できます。ペットボトルの場合は、新聞紙、黒いビニール等で覆うことをおすすめします。

【保存状態と使用期限】
(1)遮光なし、密封なし状態・‥2〜3時間以内に使って下さい。
(2)一般的な遮光、密封状態・‥2週間程度、使用可能です。ただの水に戻ります。
(3)完全な遮光、密封状態・‥4週間程度、使用可能です。

【強酸性水を加温(30〜40℃)する場合】
直接火にかけて、温めることは避けて下さい!
必要量だけ、フタ付の容器に移して、フタを閉じ温水につけて温めて下さい。
加熱・冷却を繰り返すと、効力が低下します。必要量だけを加温して下さい。
※強酸性水についての疑問点がありましたら、看護者までお申し出ください。

医療法人 さくら皮フ科

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