お知らせ

手足口病の流行(2011.7.1)

2011年6月中旬より手足口病が大流行しています。
手足口病はウイルスによる伝染性の発疹症です。
今年はコクサッキーウイルスA6によるものが主体とされており、非典型的な発疹を認めます。
以前から、手足口お尻病と言われていましたが、今年の発疹は、とくにお尻、陰股殿部に水疱が多く、また、手掌足底よりも、手背足背や肘膝に発疹を認める場合が多いです。
手足だけで、口腔内の発疹がハッキリしない場合もあります。
なかには全身に発疹を認める場合もあり水痘(水ぼうそう)と鑑別を要する場合もあります。
手足口病の原因ウイルスは一つだけでなく、数種類(コクサッキーウイルスA4型、A5型、A6型、A10型、A16型、エンテロウイルス71型など)あるので一度治ってもすぐに、別のウイルスに感染し二度以上手足口病を繰り返すこともあります。
大人でも、抗体を持ってない方にはうつります。
大人が発症すると子供より重症で大きな水ほうができ歩行困難な場合もあります。
(詳しくは手足口病をご参考下さい。)

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